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働き方

研究職で派遣社員になるメリットは何?正社員と比較検討してみた!

研究職の雇用形態は正社員だけではありません。「派遣社員」として働くことも可能です。研究職に就くためには、相応の知識や実力が求められますし、勤務先によっては激務に見舞われる可能性もあります。

そんな際には「憧れの企業で研究職として働けるなら雇用形態を問わない!」「プライベートを第一に研究職として働きたい!」という想いを実現するため、派遣社員という選択肢を持つことも方法の一つかもしれません。

この記事はこんな人におすすめ!

派遣勤務を検討している

派遣の働き方に興味がある

当記事では研究職として、どのような雇用形態で働こうか考えている方、派遣で働く選択肢を検討中の方に向けて、派遣で働くメリットやデメリットをお伝えしていきます!

派遣で働く研究職とは?

派遣社員と正社員の大きな違いは、雇用主の違いです。

正社員の場合、雇用主は就業先企業になります。一方で派遣社員は就業先企業との雇用関係はなく、人材派遣会社が雇用主にあたります(所属が人材派遣会社)。つまり派遣で働く研究職とは、就業先側の目線でみると「別会社に雇用されている研究職員」となるのです。

そのため就業先企業に雇用されている研究職と派遣勤務している研究職では、雇用期間や労働時間、収入などが異なります。事前に待遇面はしっかり確認しておくべきでしょう。

POINT
  • 正社員研究職の雇用主・・・就業先企業
  • 派遣社員研究職の雇用主・・・人材派遣会社

正社員型派遣と一般登録型派遣の違いは?

派遣は主に2種類あります。1つは正社員型派遣、もう1つは登録型派遣です。

正社員型派遣とは、人材派遣会社に「社員」として所属し、外部の企業へ出向する働き方をとる雇用形態です。(研究職の場合は技術者派遣とも呼ばれます。)

登録型派遣とは、人材派遣会社に「登録」することで、希望の求人があった際に定められた契約期間内で就業することができる雇用形態です。

つまり正社員型派遣の場合は、就業先企業への出向有無を問わず、常時派遣会社との雇用関係が成立しますが、登録型派遣の場合は、期間限定の有期雇用になるということです。

派遣で働く研究職の業務内容は?

派遣で研究職に就いた場合の、業務内容の特徴を紹介します。ただし下記の内容が必ずしも全ての就業先に当てはまるわけではないので、派遣で働くイメージを掴む参考程度にしてくださいね!

派遣で研究職に就いた場合の業務例
  • 実験
  • 実験環境の管理業務
  • 研究の補助作業
  • 資料作成 など

派遣で研究職に就いた場合の大きな特徴の一つとして、大型のプロジェクトは任されにくいことが挙げられます。なぜなら、そもそも就業先が派遣人材を採用する目的は「研究の補佐業務を担ってもらいたい」というニーズが大きいからです。

中心となってプロジェクトをリードする研究職社員が既にいる状態のなか、人的リソースが足りない、社員の生産性を向上させるためにサポート役を入れたいというニーズが上がった時に「派遣研究職」に声がかかるのです。

そのため基本的には研究を補佐する業務の割合が高くなり、研究方針の策定など上流から携われる機会はそう多くありません。

一方で、研究職となるすべての人がプロジェクトのハブになるようなスタンスで仕事を担うのが得意なわけではありませんよね。

業務を先導していく立場よりも、リーダーをサポートする立場の方が自身のスキルを存分に活かせるタイプなのであれば、派遣研究職のポジションが合っている可能性もあるでしょう。

派遣または正社員で働く研究職のメリット3つ!

派遣で働いた場合と、正社員で働いた場合のメリットを紹介していきます。

どちらが正解ということはなく、あなたが「どう働きたいのか」「どういう働き方だと自分の理想が叶えられるのか」を判断するための情報として活用してみてください!

派遣で働くメリット

派遣として研究職で働く場合のメリットは、大まかに下記3つです。

  1. ライフワークバランスを重視しやすい
  2. 正社員雇用となる可能性もある
  3. 雇用主は派遣会社にあたるため「協力パートナー」として丁寧に扱ってもらいやすい

ライフワークバランスを重視しやすい

派遣はライフワークバランスを重視しやすい傾向にあります。勤務時間や日数、残業の有無、勤務地などを事前に把握して、合意のもと従事することになるので、自分優先・家庭優先の働き方を構築できます。

たとえ就業先企業に無理な働き方を強いられたとしても、その場合は契約している派遣会社にその旨を報告することで、改善のために動いてくれる場合がほとんどです。

正社員雇用となる可能性もある

派遣先で成果を上げることにより、「正社員で働きませんか?」と声がかかる場合もあります。就活時、研究職の内定が得られず悔しい思いをした方は、派遣からチャレンジしていく方法もアリだと思います。

ただ必ずしも正社員雇用されるわけではありません。現場が正社員雇用を望んだとしても、採用には会社の予算も関係してくるため、承諾が降りないこともあるでしょう……。

なので事前に「そもそも正社員雇用の可能性はあるのか」「派遣から正社員雇用した実績はあるのか」を確認しておくことをおすすめします。

「協力パートナー」として丁寧に扱ってもらいやすい

派遣研究職は、就業先企業と直接雇用契約を結びません。必ず派遣研究職と就業先企業の間に「人材派遣会社」の存在があります。

そのため何かトラブルが起きた場合、正社員の場合は社内で揉み合うことになりますが、派遣の場合は人材派遣会社が盾となって前に出てくれます。人材派遣会社は派遣社員を守る立場にもあるため、就業先企業は派遣研究職に対して、理不尽な業務の押し付けやパワハラなどを行いにくくなるのです。

とはいえ、そもそも社内でパワハラなどトラブルが起こっている企業に出向するのはナンセンスです。トラブルの影響が自身に及ぶ前に人材派遣会社に相談するようにしましょう!

正社員で働くメリット

正社員として研究職で働く場合のメリットは、下記3つです。

  1. 福利厚生が充実(年収も高い)
  2. あらゆる業務に挑戦できる機会が多い
  3. 出世の仕組みがある(管理職コース、スペシャリストコース等)

「上記3つのメリットは外せない……!」と感じるなら、派遣研究職の働き方は合っていないかもしれません。

福利厚生が充実(年収も高い)

正社員は派遣社員と比べて、福利厚生が充実しています。たとえば「資格取得補助および手当は正社員のみ」など、正社員にしか利用できない制度がある企業もあります。正社員限定の社内セミナーや講演会、ワークショップが開催される会社も少なくないでしょう。

また、正社員の場合は大きなプロジェクトを任せられたり、重要なポジションを担えたりする可能性が高いので、派遣社員と比べて年収が高くなる傾向にあります。派遣社員の場合、ボーナスが支給されない場合も多々あるので、その差は大きいでしょう。

あらゆる業務に挑戦できる機会が多い

重要なプロジェクトやポジションを担う機会が多いのは、もちろん正社員です。会社は正社員の成長に向けて投資を行う可能性が高く、手を挙げさえすれば、あらゆる挑戦の機会を得るチャンスがあります。

自己成長という観点では、正社員の方がチャレンジできる環境が整っていると言えるでしょう。

出世の仕組みがある

正社員の場合は、出世の仕組みがあります。

リーダーやマネージャーなどの役職はもちろん、技術の道を極めたスペシャリストの道が用意されている場合もあるなど、着実にステップアップできる環境が整っています。

派遣または正社員で働く研究職のデメリット3つ!

派遣で働いた場合と正社員で働いた場合のデメリットを、それぞれ紹介していきます。

メリットだけでなく、デメリットもしっかり把握して、総合的に判断できるようにしていきましょう!

派遣で働くデメリット

派遣として研究職で働く場合のデメリットは、下記3つです。

  1. 正社員と比較すると低賃金
  2. 雇用が不安定
  3. キャリア形成が難しい

派遣研究職のデメリットを事前に把握しておくことで、事前に対策を練ったり、対処したりすることができるようになります。負の面にも着目して行動していきましょう!

正社員と比較すると低賃金

派遣社員は正社員と比べて、年収が低くなりがちです。

そもそも派遣社員は「業務をサポートするため」などの背景があって採用する企業が多いため、賃金が安かったり、昇給しなかったりするケースが多々あります(登録型派遣はとくに)。

そのため、成果を出しても給与が上がらないことでモチベーションが低下してしまうこともあるでしょう。「ライフワークバランスを重視するため」「正社員雇用を目指すため」など、何かしら自分で派遣として頑張る目的を持っておくことが重要です。

雇用が不安定

派遣社員は雇用が不安定です。たとえば就業先企業が経営不振に陥って人件費削減を行う場合、正社員よりも先に派遣社員に矛先が向けられるでしょう。

いつ契約を切られるか分からない状態で仕事をすることになるので、正社員と比べて雇用が不安定な特徴があります。

ただ正社員型派遣なら、派遣先がない期間も給与が支給されるので、比較的安心して働ける可能性が高いです。

キャリア形成が難しい

派遣社員は大型なプロジェクトを任されにくく、役職を担える可能性が低いため、キャリア形成が難しい傾向にあります。

研究の実務に関われるといっても、サポート業務が多いです。正社員に転職したいと思ったときにアピールできる経験・スキルが少なく、転職活動が難航する可能性も高いです。

正社員で働くデメリット

正社員として研究職で働く場合のデメリットは、下記3つです。

  1. 転職しにくい(経験を他社で応用しづらい)
  2. 利益や成果を求められる
  3. 社内の人間関係が面倒くさい

転職しにくい

研究職はある分野に対する専門性が高い一方、他の職種で役に立つ力は伸ばしにくい傾向があります。

転職活動をしても「他社でアピールできる経験・スキルがない」と冷や汗をかくシーンも大いにあることでしょう。

【対策アリ】研究職の転職が難しい理由今回は研究職の転職が難しいと言われる理由とその対策について解説していきます。研究職であれ、適切な手段をとることでキャリアチェンジ・キャリアアップを実現している人はけっして少なくありません。研究職が転職を成功させるために取るべき対策についても詳細に解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。...

利益や成果を求められる

正社員として働く場合、当たり前ですが給与に見合った(またはそれ以上の)成果を求められることになります。

「利益を上げなければいけない」「成果を出して当たり前」という意識がプレッシャーになる方にとっては、居心地の悪い環境になってしまうかもしれません。

ただ研究職は、その性質上「確実に成果を導くロードマップを敷いて進行する」ような職種とは一線を画しているため、他職種に比べると成果に対するプレッシャーは受けにくいでしょう。

また企業の社風によるところも大きいので、転職する場合は事前に評価体制などを確認しておくと良いでしょう。

社内の人間関係が面倒くさい

正社員の場合、派遣社員と違って間に入ってくれる存在がいないので、人間関係によるストレスを抱えてしまう人も少なくないでしょう。

年功序列、終身雇用が当たり前という考え方の社員が多い環境で何年も働いていると、嫌気が差してしまうという方も少なくないでしょう。副業のような他の収入源を育てたうえで、研究職として身につけた技術を派遣社員としてほどよく収入に変えるという働き方もアリなのではないでしょうか。

派遣として研究職で働くなら転職エージェントがおすすめ

派遣として研究職で働くなら、理系・研究職に特化した転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。

とくに転職エージェントは、無料でキャリアアドバイザーに相談することができるので、派遣の働き方について、より詳しく質問して理解を深めるべきだと考えます。

また人材派遣企業によって、派遣先の特徴や待遇は異なるので「せっかく転職したのに希望していた業務と違う企業へ出向を命じられた……」「携われるプロジェクトがなくて待機することになった……」など、ネガティブな事象に巻き込まれないよう第三者の協力は得るべきだと考えます。

Chall-edge

出典:Chall-edge

「Chall-edge(チャレッジ)」は人材大手パーソルテンプスタッフ株式会社が運営する理系・研究職に特化した転職サイトです。

分野としては、「バイオ・化学系」、雇用形態としては「派遣登録」に力を入れている印象です。これらのキーワードにマッチする方はぜひチェックしておきましょう。

キャリアアップを目指す方よりも、研究というバックグラウンドを生かし、派遣のような柔軟な勤務スタイルを実現したい方向けの転職サービスとなっています。

公式ページ:https://www.tempstaff.co.jp/kmenu52/

アクシスコンサルティング

出典:アクシスコンサルティング

コンサルタントへの転職を目指すうえで外せない転職エージェントが「アクシスコンサルティング」です。

現役コンサルタントの転職支援数No.1の実績をもち、そのノウハウを生かした未経験からコンサルタントへの転職にも力を入れています。

アクシスコンサルティングの特徴の1つは、平均サポート期間が3年と比較的長いことです。一度の面談・転職で利用者との関係を終わらせることなく、中長期でキャリア形成をサポートしてくれます。

初めてのコンサルティング業界への転職は、転職活動後も何かと不安に感じることが多いでしょう。業界を熟知しているアクシスコンサルティングのサポートを拠り所にすれば、あなたの転職活動・転職後の中長期スパンのキャリア形成の心強い味方となってくれるはずです。

「アクシスコンサルティング」はこんな人におすすめ

コンサルティング業界の転職を熟知したエージェントを利用したい

未経験のコンサルティング業界への転職に不安がある

中長期スパンのキャリア形成を見据えた転職をしたい

公式サイトはこちら

アクシスコンサルティング

JACリクルートメント

出典:JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は、ミドルクラス〜ハイクラス向けの転職エージェントです。質の高い転職サービスとして有名で、2019〜2022年の間、4年連続でオリコン顧客満足度No.1に輝いています。

求人は管理職や技術職・専門職に特化しています。公開案件に限っても研究・開発系の求人は豊富で、高年収を目指したい研究職の方にはぜひ利用してほしいサービスです。

公式ページはこちら

派遣の雇用形態を活かして働こう!

研究職の雇用形態は正社員だけでなく、派遣社員という道もあります。派遣の研究職は、労働時間やお休みの調整をしやすいため、とくにプライベート重視で働きたい方にはおすすめです。

雇用の不安定さが気になる場合は、正社員型派遣を選択すれば、派遣先がない期間も給与が支給されるので比較的安心して働ける可能性が高いです。

正社員という雇用形態にとらわれずに、自分が豊かに生きられる仕事を選択しましょう!