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メーカー研究職が転職エージェントを使ってみた体験談・レビュー!

メーカー研究職である筆者が実際に「転職エージェントを使って、転職活動したときの体験談・レビュー」をお話していきます。

利用当時は研究職のキャリアパスの築きにくさに将来への不安を感じて、ほか研究職がどのようなキャリアを歩んでいるのか、外側から見ると研究職はどのような点にニーズがあるのかを転職エージェントに相談しました。

今回は実際に転職エージェントに相談して分かったこと、感じたことをありのまま伝えていきます。いま研究職からのキャリアを考えているあなたにも役立つ情報があると思うので、ぜひ最後までご覧ください!

体験レビュー|メーカー研究職が転職エージェントを使ってみた!

研究職として勤めていると、具体的なキャリアパスが描けないという方は少なくないと思います。私自身、上司や先輩の姿を見ていると、正直会社の都合に振り回されてしまっているように見受けられることも多く、不安が高まるばかりでした。

そこで、わたしが転職エージェントを利用した際には下記3点を中心に「研究職のキャリアパス」について相談に乗ってもらいました。

  1. Q.「生涯研究職」を選択した場合のキャリアパスはどうなる?
  2. Q.研究職からの転職先には何がある?どんな職種から需要がある?
  3. Q.キャリアが築きにくい研究職は、どうキャリアパスを考えるべき?

具体的にもらった情報とアドバイスを紹介していきます。

Q.「生涯研究職」を選択した場合のキャリアパスはどうなる?

「生涯、研究職をしていく場合、どんなキャリアパスになるのか」相談したところ、そもそも生涯研究職として勤め上げるケース自体が稀である、ことが現状だそうです。

なぜ「稀」であるのか。その理由は、会社は研究者が「新しいものを生み出す能力」を最大限発揮できるのは30代あたりが限界だと考える傾向が強いから。

言い方を変えれば、30代で研究者としての役目をほぼ終えると考えられているため、会社は研究者がステップアップするためのキャリアパスを用意していない場合が多く、研究者はキャリアを築きたくても「そもそも進む道がない」状況に陥ってしまっている場合が多いといいます。

たしかに私自身、メーカー研究職に勤めていて、研究職として昇進するポスト(スペシャリスト的な役職)に就ける人は一握りだなと感じています。研究部門の管理職になれたら良い方で、そうでなければ他の職種にジョブチェンジするか、平社員として生涯を終えることになるんだろうなと、悲しいですが想像できてしまいます……。

また他の職種にジュブチェンジに関しても、自分が意欲的に取り組める仕事であれば良いですが、会社都合で「知財部門」に回されるケースや事業移管のタイミングで「事業寄りの別職種」に移動となるケースが多いです。

転職エージェントも同様の傾向が多いとことをお話してくれたので、いま転職を検討している方は、まずは自分が所属する組織と自分の経験値を俯瞰して、スペシャリストや管理職に上がれる可能性があるのかどうか、早めに考えはじめるべきだと思います。

年齢を軸に、会社都合で研究者ルートから外され、さらに自分の興味のない別環境へ移動させられてしまうことを想像すると、自身のキャリアを守るためには、転職という選択肢をとるのも賢明な判断の一つなんじゃないかなと感じます。

Q.研究職からの転職先には何がある?どんな職種から需要がある?

自分のキャリアを守り、成長させるために「転職」しようと考えた時、果たして研究職にはどんな転職先があるのでしょうか。そして外部から見て、研究職はどういった職種から需要があるのでしょうか。

転職エージェントに相談したところ、研究職からの転職先および重要のある職種として、以下2つがあげられました。

  1. コンサルタント
  2. データサイエンティスト

上記2つのなかでも、研究者はコンサルタントへ転職する人が多数派で、業界的にも技術への理解が深いメーカー出身研究者のニーズはDXが叫ばれる昨今、年々高まっているそうです。

コンサルタント

コンサルタントの仕事では、大学教授や博士と技術的な対話をする能力も求められるため、これまで研究者として培ってきた経験・スキルを存分に活かせる環境であり、人気の転職先の一つであるようです。

ちなみに、コンサルタントに転職した場合、製造業分野を担当する場合が多いとのことです。知見のある業界から担当していき、特定業界の知見を深めながら、その道のプロフェッショナルとしてキャリアを築いていくことになるでしょう。

また研究者をしていたという前職経験があることによって、メーカーのリアルを踏まえた提案ができるメリットも大きく、顧客から信頼を得やすいという特徴も研究者の転職を後押ししているのかもしれませんね。

くわえて「研究職からコンサルタントに転職する適切なタイミングはありますか?」と聞いてみたところ、知識と経験が蓄積されてきた20代後半〜35歳辺りがベストとのことです。いま転職を検討している方がいるのだとしたら、今が転職の絶好タイミングかもしれません。

データサイエンティスト

データサイエンティストは、研究者のなかでも「プログラミング技術を持っている人」や「大量のデータを扱った分析経験がある人」は転職できる可能性があるとのことでした。

データサイエンティストに興味がある場合には、研究職として活用してきたプログラミング技術に加え、実務的な能力に磨きをかけて転職活動に臨むとチャンスが広がるかもしれません。

転職先はコンサルタントやデータサイエンティストのほか、人によっては技術営業や設計という道もあります。自分の経験やスキル、興味を持つ業界や職種を考慮し、広い視野をもって検討していくと良いでしょう。

Q.キャリアが築きにくい研究職は、どうキャリアパスを考えるべき?

キャリアを築きにくい「研究職」は、どのようにキャリアパスを考えるべきなのか相談したところ、具体的なポイントは以下3つであるとアドバイスをもらいました。

  1. 自身の専門分野に近い領域で、進化・発展が続いている領域にピボットする
  2. 転職だけでなく、社内の公募も含めて可能性を考えてみる
  3. 面接を受けるなど他の会社の情報を集める

1.自身の専門分野に近い領域で、進化・発展が続いている領域にピボットする

キャリアを伸長させるには、全く新しい領域でチャレンジするのではなく、自身の専門分野に近い領域を選ぶことが重要です。さらには、その専門分野に近い領域が進化・発展し続けているのかどうかにも着目しましょう。

これまでの能力を長期的に活かせる環境を見つけることができれば、培ってきた経験の上に新しい経験を重ね、スキルアップしながらキャリアを築いていくことができるでしょう。

2.転職だけでなく、社内の公募も含めて可能性を考えてみる

転職だけでなく社内で部署を移動をする、グループ会社に転籍するなど、社内公募も含めて可能性を考えてみることが大切です。

未来につながる選択肢を意識して、中長期的な目線で転職活動をはじめていくのがポイントといいます。

3.面接を受けるなど他の会社の情報を集める

転職をする際には、情報を知らなければ何もはじまりません。まずは、研究職以外にどのような働き方があるのか情報を集めていくことが重要です。なかでも転職エージェントのおすすめは、実際に応募をして面接に行ってみること。

直に研究職ではない人から話しを聞くことができるので、情報を得る面でも、雰囲気を掴む面でも、利点が多いとのことでした。

わたしも転職エージェントのアドバイスを受けて、実際にとある開始者のカジュアル面談を受けてみましたが、たしかに話してみないと業界・職種の実情や働き方は分からなかったので、キャリアを考えるうえで非常に有意義な時間を過ごせたと感じています。

まずは情報収集から転職活動をはじめてみるのも、良いかもしれません。

迷うくらいなら転職活動をはじめましょう!

今回、転職エージェントに研究者のキャリアパスに相談してみて、「いまの会社ではキャリアパスが描けない」と思うのであれば、今すぐ転職活動をはじめて未来の自分のための行動を起こしていくべきだと感じました。

研究者としてのキャリアパスは、コンサルタントやデータサイエンティスト、技術営業や設計など決して一つの道だけではありません。まずは情報収集からはじめて、自分はどんな道に進みたいのかを想像しながら進んでいきましょう。

またキャリアを考えるうえでは、転職エージェントに相談してプロの知見を得ることをおすすめします。一人で活動していては得られない情報を提供してくれることはもちろん、あなたの希望や状況に合わせたアドバイスを受けられるため、きっとあなたの転職活動を加速させることでしょう。

実際にわたしは相談することで疑問が晴れて、どんなキャリアを進んでいくべきかを考えやすくなり、利用して良かったと感じています。迷うくらいなら、まずは転職エージェントに相談するところからはじめてみてください。

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